ごちそうさん泰介の言葉と成長

ごちそうさんも終わりへと近づいてますね!泰介の「こんな時代を許さへん」という言葉で、め以子たちはあんな楽しい青春時代を送っていたのに、生まれる時代が違うとこんなにも悔しい青春を送らなければならないのかと悲しくなりました。

そんな中でも、泰介はとってもいい子に育っていました。
小さい頃から、いい子だな〜と思っていたけど、せんそうに行くことが決まって最後まで守りたいのは誰やって思ったときに、それは母ちゃんやったって、優しすぎるし、母ちゃんにとってこれ以上うれしい言葉はないと思う。

しかも、この国を変えてやりたいって強い想いをもった子に育ってますよ…母ちゃん!!

西門家ではふ久ちゃんが、小さい頃から強烈なキャラで、いちばん手のかかった子やと思うけど、泰介はその逆で、手がかからなくて、それなりにできて、でもめ以子がふ久ちゃんのことで悩んでいるときにそっと、僕お姉ちゃん面白くて好きやでと言って、それでいいんやと思わずせてくれる優しい言葉をかけてくれる子やった。

野球をしてみんなの希望になった。

そんな泰介が、ついに戦争に。

話は違うけど、織田作之助の舞台であった「戦争なんかしたあかんねん」という台詞を思い出す。

それにつきると思う。







さて話は変わって成長。
久しぶりに少クラでせくしーぞーんをじっくり見たのですが、そうくんがかっこよくなってる…!!
ちびっこから高校生(なのかな?)の色気を出す少年にかわっている!
おばちゃんびっくり。
で年上ふたりはやっぱり見せ方をわかっていて、かっこいいんだよね。
でもね、センターしょうりくんのかっこよさはすごい。
その二人がいるにもかかわらずセンターとして立っているしょうりくんについての考察とか読みたい。
マリウスは大きくなってる…!

みんな、僕にハマリウス!とかもう言ってないのかな。むしろ昔は言ってたのかな。
おわり。