ロゼッタの話をしよう。

これも聞いた話ー(笑)
まとめのため。

今度はホームページみないので、間違ってるとこ結構あるかもです。

なぜみないかと言うと訳さないといけないから。めんどくさい。

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)がチュリュモフゲラシメンコ彗星という彗星に探査機ロゼッタを2003年くらいに打ち上げました。

そしてここ最近、その彗星付近について、彗星とランデブーしてました。

ロゼッタからフィラエという小探査機を彗星に着地させます。

その着地地点がたくさん候補があって5つに絞られて、最終的にサイトIという地点に決定しました。

そのサイトIについて今徹底的に調べてるところです。

本決定が、ちょっと先にあって11月11日にフィラエがチュリュモフゲラシメンコ彗星にタッチダウンします!

着地地点もすぐ決まったんじゃなくて、あんまりでこぼこしてない土地とか、昼と夜があるところ、なぜかというとずっと昼だと地面の温度が高すぎてフィラエが耐えられない、あと太陽がちゃんとあたるところ、それはロゼッタソーラーパネルがついてて太陽光が必要だから、あとロゼッタと通信できるところ、などなどいろいろな条件があるなかでサイトIが選ばれたのです!

なぜ10年くらいかけてロゼッタは遠い遠い彗星まで行ったのかというと、彗星核を調べるためなんです。

地球形成の手がかりが得られるかもしれない!

近くまできてると、彗星自体が昇華して、小さくなるし、着地するための地面が柔らかくなってしまうし、温度が高くなってしまうとかっていう理由です。

チュリュモフゲラシメンコ彗星も思ったより温度が高くて早く!早く!ってなってるところです。

引き続き報告を待ちましょう。

おわり。