花燃ゆ 第一回「人むすぶ妹」

真央ちゃんのこども時代の子真央ちゃんに似てるー!!

第一回は、人むすぶ妹。

吉田松陰伊勢谷友介)の妹が、文(井上真央)。

文が、大沢たかおが落とした本を届けようと明倫館(やったかな?)に勝手に入ったら見つかって、伯父にめっちゃ怒られるんやけど、落とし主を知ってるのに言わない文。落とし主はひとりで泣いてたから言ったらあかんと思って言わなかったと、兄にうちあける。

その本は幕府に禁じられる、いわゆる禁書で、実は兄も同じ本を持っていることを兄から聞き、文は本を拾った場所へもう一度行き、大沢たかおに会い、兄がいる明倫館につれていく。

兄は、かわっていけない明倫館のえらい人たちに、読みもせず、禁書だからと言って拒むのは、学ぶ姿勢としておかしいと言う。

なぜ学ぶのか。

誰のためでもない、己のため。

なぜ学ぶのか。

自分が世のためにできることを知るために、学ぶ。

そう主張する。

そこに大沢たかおもでてきて同意する。

ふたりは別室によばれ、そこに将軍(北大路欣也)がきて、ふたりがかえていくことを目指すのは良いことやけど、時間がかかることもわからなあかんし、今までやってたことを変えるのも抵抗がある人はいっぱいいると伝える。

そしてふたりに江戸に勉強に行くのを許す。

人見知りで、家族以外と話せない文だったけど、兄に文はだれよりも人をみて、ひとを知りたいとおもっておる。また兄は生涯の友が出来たと伝え、文には人と人をつなぐチカラがあるのかもしれん、と言う。



北大路欣也の顔って濃くって洋風だなと思ってたんだけど、めっちゃ武士のカツラ似合う…!

かわりたい人たちと、かわる必要なんてないと思う人たち。

かわっていくことをなぜ
ぼくらはおそれるのかなぁ
かわらないものをわらうくせに

なんて言う嵐の歌が頭の中でながれました(笑)

結構面白かった!
普通にドラマみてるみたい!
明治維新前かな。
歴史全然わからない。
教科書読み直そうかと思った。
読むかはわからないけど。

おわり。