ピカ★☆★ンチ LIFE is HARDたぶんHAPPY@TOKYO DOME CITY HALL(8月26日)
入れないかも…って思ってダメもとで行ったけど無事買うことができた。
国立の写真集だけ買うつもりが、あれ?
あれれ?
そんな気はしてたけど。
それから時間あったので一旦ホテル帰って休んでピカンチへ向かおうとしたら、反対向きの電車のってた(バカ)
8年前へ。
8年もあればいろいろあるよね。
あることのために集まる4人。
ピカダブのときにハルが渡したノートに書いた、これまで を順番に語っていく。
ハルは家とガウス(スーパー)(職場)の往復なんだけど、たまにでてくる重大事項。
きみえさんと結婚や、娘まで…!
しかもきみえさんガウスの人と浮気中…!きみえさん、いつまでたってもきみえさん…!
ボンはむかしから可愛いの基準がちょっとずれてたんだけど、修行中におきなわで笑顔がすてきな女性と出会い結婚→クレープ屋さんをひらく→大成功!
っていうのをみんなに話すんだけど、実は、そうじゃなくて。
クレープ屋さんはじめは上手くいってたんだけど、だんだん商売の鬼になって結局だめになってしまった。
奥さんのパートの収入で細細暮らす。
チュウはヨドチェリー(電気屋)(職場)の八塩店から異動で新宿店にいくことになって、引越し。
嫁と、息子の教育方針の違いで、別居チュウ。
そして、かもめ橋の下で4人でいるときに(タクマくんどうやって橋の裏に字を書いたんだろう、それは触れてはいけないやつという話をしてたとき)、タクマから電話。
タクマは大家族になってた!
妻(アニャンゴ)その他たくさんのこどもたち!!
タクマはアメリカへ行ってバンドしてたんだけど、解散になって、途方にくれてたときに、ふと道を口ずさんで、そこにたくさんの人が集まってきて。
道ってあたたかいメロディーなんだなって気付いて。
いろんな国や地域の言葉で道をうたって世界中をまわってるときに、病気になってそこで助けてくれたナースがアニャンゴだったのね、そして結婚。
たくさんのこどもたちはアニャンゴのこどもと、親のいないこどもたち。
もうタクマ…!8ねんで…!
シュンはニットの貴公子としてブランドSHUN MENをたちあげていたが、学校卒業とともに、SHUN 麺(ラーメン屋)の道へ。
5人は屋形船に乗るような大人にはならないでおこうな、って今までのシリーズで言ってたんだけど、SHUN 麺は屋形船での営業なんだよね。シュンなら有りなのか!(笑)
SHUN 麺のラーメンすごくて。あさり山盛り。
かごめが後で言うんだけど、ほんとタクマとシュンはどこ向いてんのかわかんない(笑)
で、なぜ5人が集まったのかと言うと、かごめ(チュウの兄)のお葬式。
かごめはピザの配達の早さが八塩一!なんだけど、ある日従業員が違うピザをつくってしまって、でも時間内もっていきたいから、急いでつくってもらって、ギリギリつく計算で店を出たはいいが、事故にあう。
血まみれでもピザをお客様のもとへ届ける。
しぼう。
お葬式には、すごい有名な人がきてて、かごめのすごさを知る。
しかーし!かごめは生きていた!
しんで、三途の川を目の前にしてタクマの父(しんでる)がでてきて、渡し人みたいな感じで船にのせてかごめを三途の川の向こうへつれていくんだけど、三途の川をわたりきったときにチュウの声が聞こえてきて、三途の川を走ってわたって生き返る。さすがかごめ。
でもそれは5人には内緒にして。
こうでもしないと、集まらないからって。
かごめ…!
ここでタクマがかごめへおくった道をのこしておこう。
てくてく歩く道をゆく
あなたが作った道をゆく
噛み締めながら 踏みしめる
たとえ行き止まりでも
顔をひょっこり上げればいい
空には終わりがない
共に進もう
あなたが作った道をゆく
顔をひょっこり上げればいい
共に進もう
人生は厳しい たぶん HAPPY
もう大人になっていつもHAPPYとは言えない現実
だけど
だから
たぶんHAPPY
おわり。
読んでいるかと思う嵐ファンではない友人にクイズです。
さてハル、ボン、チュウ、タクマ、シュンそしてかごめ。
それぞれの役を誰がやっているでしょう?(笑)