君の名前
「僕のいた時間」
はるまーっていろんな幅を広げていってて、これからも期待大の俳優さんだなって思ってる。
「役者だから見せれないものはない」と言ったはるまーがとても印象的で、今でもときめく。
そんな、はるまーが出演中の水曜22時からの「僕のいた時間」(宣伝)
ALSになった拓人(はるまー)が前向きに生きてるお話なんだけど、ぐっとくる場面はよくあって、先先週くらいかなぁ。
お母さんの肩を揉んであげて、もうできないから、って病気のことをうちあけるんだけど、お母さんはまさかうちの子が、って信じられなくて、戸惑って、お父さんに連絡しようとするんだけど、そのときに拓人が「ごめんね」って言うの。
この「ごめんね」って、病気になったのは拓人のせいじゃないし、自分自身辛いことなのに、わかる「ごめんね」なんだよね…。
この「わかる」が今週もあって、それは、ドアを閉めてもお互いがドア越しに立ってる切なさ、とかだったんだけど、中でも伝わったのは
拓人がノートに「メグ」ってかくこと。
メグ(たべちゃん)ってのは、拓人とメグは付き合ってて、拓人は病気になって、そのことを打ち明けずに別れた彼女。
2年くらい会ってなくて再会したけど、
メグには婚約者のしげゆきさん(さいとうえ)がいた。
拓人が気になるメグ。
メグが気になる拓人。
もう動かしにくい手で「メグ」とノートにかいた拓人。
もうその行動がさ、メグが好きで好きでたまらないんだなって伝わってきた。
大好きなメグ。
その日、メグから会いたいってメールがきて、会うふたり。
メグが拓人に、したいことはなに?って聞いたら、拓人は俺にはできないことだからって答えるんだけど、じゃあメグがわたしのしたいことするね、って拓人を抱きしめるの。
拓人がメグってノートに書いたあとに続く言葉は「抱きしめたい」だったんだよ。
もう、力がなくて抱きしめることもできない。
ふたりは?拓人は?どうなるのか?ってとこで来週です!!!
拓人の友達のまもちゃん(風間くん)、メグの友達のひな(山本美月)、空気のよめない拓人の弟の今後も気になる!!
よければ、ぜひ!水曜22時!
おわり。