ごちそうさんでした!
ごちそうさんでした!まとめ!あまちゃんデビューで、えぬえっちけーの朝の連続ドラマ小説を見るようになった人って多くいると思うのね。そのうちのひとりが私ね。純と愛だってまわりがあんなにドラマについて話してるのに見なかった。でも、どうしてか、あまちゃんを見始めたのです。そこからながれでごちそうさんもみはじめて、最終回をむかえました!
では、そのなかから私の中であたためておいた(?!)印象的なシーンを。
第5週 フォンとうの気持ち
ゆうさん「あなたをさらいにいこう思たんです」
め以子「もうええんです。でも嬉しかったのでもう1回言ってもらっていいですか?」
ゆうさん「お断りします」
とね!!このゆうさんは何回みたかってくらい見ました。くるくるかわるゆうさんの表情が可愛いくって。
その後、大阪に嫁ぎに行くとき、め以子ちゃんが「今まで18年間、ごちそうさんでした!」って、汽車から叫ぶシーンも含めて最高の回です!
第8週 ごめんなすって
め以子がげんちゃんと浮気してると思って、げんちゃんのところに乗り込んだら、げんちゃんに、悩むめ以子を構わないでなにしてんねん!と正論を言われたゆうさんの一言。
「うちの嫁さんはな、ごっつ可愛いらしいんや!!んなもん、心配なだけや!!」
おおー!!!
うれし恥ずかしゆうたろう!!!
め以子ちゃんも悩んで市場に行っても、ゆうさんのことばっかり考えてて、もう!ただのらぶらぶ夫婦…!
ごめんなすってー!おなかいっぱいですー!
第17週 贅沢はステーキだ
げんちゃんの出征祝いに、うますけで希子ちゃんがうたをぷれぜんと。
高く遠く あてどもない空
道を失くした あの日
差し出されてた 君の手の平
描かれていた 希望の地図
あぁ 君よ 忘るるな
かけがえのない君であること
君に者達のこと
僕たちは ここで待つ
この歌がとてもじーんときたのです。ミュージカル調で時代的にはあってないんかもしれんけど、希子ちゃんのきれいな声に、歌詞に、頼りになる、かけがえないのないげんちゃんが感じられて、印象にのこってる。
で!酔っ払って外にいるげんちゃんにめ以子ちゃんが付き添っているときに、ゆうさんがそのふたりを目撃しちゃって!家にめ以子ちゃんが帰ったときに、「源太さんの、代用品なのかもしれませんね」とゆうさん。
おい!ゆうさん!!
人のこと言えるんかよ…!
でも、め以子ちゃんはその代用品という言葉から、手に入らないイチゴを食べたいと言ったげんちゃんに、代用品でイチゴを作ってあげることを思いつきます。
め以子ちゃんグッジョブ!!!
あの歌のタイトルが、「いちごの歌」ってのもツボである。
最終週 とんだごちそう
ゆうさん帰ってきてー!ってみんなが思ってて、
豚…?飛んだ…?
と思ったらゆうさん!!おかえりなさい!!
この回セレクトはやっぱり帰ってきてくれてよかったという意味で。
ハッピーエンドでよかった。しかも、
飛んだごちそう
豚だごちそう
ととのってます!!
こうなってくると、かっちゃんも帰ってきてほしかったな、って思うけどね。ねっ。
かなしいよ…>_<…
でも、ゆうさんかえってきてほんとよかった!またふたりがみれてよかった。
ひとりではなくてやっと帰ってきた君とチョコレート革命起こす(ぱくり)
おわり。